喜びの詩
今日の西日本新聞の記事で朝から涙が止まらなかった
53歳の方で重い障害で生まれつき体が動かず約40年間病院のベッド生活。今年の1月念願の小学生になったとの記事でした。
“おばちゃまですけど私、小学生です。ずっと昔から学校に行ってみたかったから何と言われてもうれしいです”
“何かをする事があるというのは幸せな事なんだ。学校以外の時もいつでもどこでも勉強しよっと。勉強頑張ります”
“手も足も動かないけれど、呼吸器はいつもくっついているけれど、こんなに嬉しい日はやってくるのです。お母さん私を産んでくれてありがとう”
会った事もない方に心を動かされ、いっぱい元気を頂き、感謝する気持ちや何でも当たり前と思わずに大切に大切にしていきたいと思った。。。幸せは自分の心が決める・・・そうまた思う記事でした。
今日のご飯は
きんぴらごぼう、五目豆、焼き鮭
オニオンサラダ、豚肉と小松菜の炒め物
明日も元気と笑顔で